1,イントラネット構築のきっかけ

 数年前まで宮原小学校の職員にはほとんどパソコンは普及していませんでした。職員の多くはワープロ専用機を使い文書の作成などをしていました。インターネットの普及もまだまだで情報教育もまだまだという状況でした。
 98年度の人事異動で情報教育に大変熱心な校長先生が宮原小に赴任しそこから大きく状況が進展しました。パソコンを使って何ができるかという可能性をいろいろと実践をふまえながら職員に紹介していき自らも校長室通信「えがお」を発行して啓発を行いました。そういった研修をきっかけにしてパソコンインターネットへの関心は急速に高まっていったのです。
 今では、職員一人一人がパソコンを所有しそれぞれが活用しています。

 さて、このように職員一人一人のスキルアップが図られ様々な教材や写真などの共有財産が増えていくとどうしてもそれらを一元的に管理し、活用していく必要が出てきます。また、プリンタやCD-RW等のハードウェアの資源も効率的に共有する必要があります。このような点からLANの構築が必要となったのです。
 最近では、一昔前までは考えられないくらいにLANの機材を安く入手することができるようになりました。事務室では早速LAN構築にどのくらいの費用が必要かを算出し平成11年度の予算編成に反映させました。ケーブル敷設や各種設定等をすべて自分たちですることによってかなり安く予算を抑えることができました。経費の内訳はこちらをどうぞ→LAN見積
 
2,LANを構築してみて

 ダイヤルアップルータを導入して、職員室の自分の机上からインターネットを利用できるようになり、教材研究や他校との交流などもボーダレスになってきました。99年度は6年生がインターネットを利用して、海外の日本人学校との交流を行いました。また、職員は学習に使えそうな素材をインターネット上から探しています。

3,今後の課題

 事務室のデスクトップパソコンをサーバとして業務上のファイルを共有することによって業務資源が有効に活用できないかを研究しています。また、現在ネットワーク管理についてはごく少数の人間で担当しています。転勤等の事情にも対応できるような人的整備を進める必要があります。

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手作り校内LAN
本校のLANのイメージです。








































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